- きくち・ゆみこ
- 1983年11月生まれ、蠍座、一人っ子、神秘数8。
- 東京生まれ、三崎育ち。
- 学習院大学英米文学科卒業後、4年間をロサンゼルスで過ごす。
- El Camino Collegeで映画を、CSULBの大学院で文学を専攻。
- 翻訳業をしつつ、文章を書いています。
- 「嘘つきたちのための」小さな文芸誌 (unintended.) L I A R S & その他ささやかなzineの発行人。
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- Yumiko Kikuchi (Writer/Translator)
- Born 1983 in Tokyo, I grew up in Kanagawa.
- Scorpion - an only child - birth number 8.
- After graduating from Gakushuin University, I spent 4 years in L.A.
- Now I'm issuing a biannual literary zine called: (unintended.) L I A R S
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《works and others》
- ■ 『人種差別をしない・させないための20のレッスン』(翻訳)
- ■ SICK #3(翻訳・ブックレットデザイン)
- ■ BRUTUS 2021年4月15月号 「猫になりたい」(特集扉に掲載されたチャールズ・ブコウスキーの詩”My Cats”を翻訳)
- ■ BRUTUS 2020年12月15月号 「世の中が変わるときに読む本」(温故知新書評執筆)
- ■ BRUTUS 2020年11月1月号 「恋の、答え」(中綴じエッセイ執筆)
- ■ ライフ&カルチャーコミュニティ「She is」(GIRLFRIENDとして寄稿&インタビュー&イベントなど)
- ■ すばる 2018年6月号「はじめての言葉」(エッセイ寄稿)
- ■ 松竹ウェブマガジンPINTSCOPE (インタビュー)
- ■ ROOKIE YEAR BOOK TWO (共訳)
- ■ STAR WARS スター・ウォーズ ビジュアル事典 迫りくるシスの脅威 (共訳)
- ■ 英文創作教室 Writing Your Own Stories (生徒として超短編を寄稿)
- ■ URBAN RESEARCH DOORS(2015awカタログ/エッセイ寄稿)
- ■ キネマ旬報 2015年9月上旬号(ランダムウォークに映画評寄稿)
- ■ muska (web/bookletテキスト英訳)
- ■ AYA OSHIDA First mini-album "World Is Your Oyster"(歌詞提供)click here to listen
- ■ F de C Reader (#1、#2/翻訳、詩、対談、写真等)
- ■ COA ROYAL 204 (イメージ文章)
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《exhibitions》
- ■ 2020
- ・きくちゆみこ個展「内側の内側は外側(わたしたちはどこへだって行ける)」(6/14-7/2、at 一日)
- ■ 2018
- ・きくちゆみこ個展「愛を、まぬがれることはどうやらできないみたいだ」(6/14-7/2、at SUNNY BOY BOOKS)
- ・成重松樹+きくちゆみこ展「ここに いられて わたしは うれしい」(3/22-4/2、at Snow Shoveling)
- ■ 2017
- ・成重松樹+きくちゆみこ展「ここに いられて わたしは うれしい」(11/11-24、at 恵文社一乗寺店生活館ミニギャラリー)
- ■ 2016
- ・成重松樹+きくちゆみこ展「わたしがぜんぶ思い出してあげる/あなたがぜんぶ思い出してくれる」(5/19-30、at Snow Shoveling)
- ・成重松樹+きくちゆみこ展「わたしがぜんぶ思い出してあげる/あなたがぜんぶ思い出してくれる」(2/17-29、at ON READING)
- ■ 2015
- ・大谷有紀x安藤晶子展「枕元にパン」(at 京都FOIL 文章提供)
- ・成重松樹+きくちゆみこ展「わたしが生きている世界はまるで球体です」(at 百年 言葉の展示)
- ■ 2014
- 「ことばの部屋」(at 都立大学ゆるり 言葉の展示)
- ・大谷有紀x安藤晶子展「枕元にパン」(at 恵比寿AL 文章提供)
- ■ 2013
- ・成重松樹写真展 「髪が裸なのでとても怖い、ときみが言う」(at Snow Shoveling 言葉の展示)
- 「いつまでも揺れていろよ」という言葉を残してくれた人がいました。林檎を齧って、誰かを思い出すこと。桜を見あげて、ちょっとだけ泣くこと。何かを忘れて、ふたたび思い出すこと。これまでたくさんの人が、わたしの情動をつついたり・感情を喚び起したり・心を震わせてくれました。だから、わたしも、それが、したい。そうしたいと思ったから、書いたり、つくったりしています。
- When I was 20 years old, someone left me with the words: "Never restrain yourself. Stay swaying." I believe that the world is always there to stir your emotions and sway your soul. Sure, the world has always kept me in constant motion. But now I want to control that sway, and I'm achieving that through my writing and creating. I hope to sway your whimsical souls as well.